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不妊の漢方鍼灸治療で悩んでいるあなたへ
不妊治療と鍼灸のお役立ち質問ランキング
- どのくらいで効果が出るんですか？
－あなたのおからだの状態によりますので、なんともいえないというのが正直なところです。
－結果が出るのは、早い人でだいたい３ヶ月から半年、長ければ２年以上かかることもあります。 - クリニックの治療と並行して受けてもいいんですか？
－大丈夫です。当院でも同時に受けておられる方がほとんどですので、ご安心ください。
－また、タイミング療法、人工授精、体外受精、あらゆる段階の西洋医学的治療に合わせて治療を行いますので、現在クリニックにかかっておられる方はその旨をお伝えください。 - 卵の質をよくしたい／内膜の状態をよくしたいetc.のだけど？
－東洋医学の治療は、卵子や内膜だけをターゲットとするものではありませんが、治療を継続していくことで体質改善を促し、結果的としてよい状態に持っていきます。
－あなたの体全体のバランスを整えることを重視しながら、それぞれの時期に合わせた治療を行わせていただきますが、気になることがある場合は遠慮なくご質問ください。 - クリニックでは原因不明といわれたけど？
－器質的な原因がみつからない、原因不明の不妊のような機能性不妊の方には鍼灸が向いています。
－東洋医学的診断をすれば原因がみつかりますので、安心して受診してください。 - ○○（特定の疾患名）なんだけど鍼灸は効きますか？
－鍼灸では、西洋医学的な疾患は参考にはしますが、独自の東洋医学的診断に基づいて治療を行います。
－そうした際には、東洋医学的に診て、その病気になった根本的な原因にアプローチしていきますので、クリニックなどで診断された病名にはこだわらずに治療を行います。
鍼灸治療のお役立ち質問ランキング
- 痛くないですか？
－痛みの感覚は人それぞれなので、まったく何も感じない人もいるし、非常に敏感な方もいらっしゃいます。
－鍼には"ひびき"というものがあり、これははりの効果が出ている際に感じるもので、鍼を刺した痛みとはちょっと違い、心地よく感じられる方もいらっしゃいます。 - お灸は熱くないですか？ 痕が残りませんか？
－あたたかいくらいの刺激で十分効果がありますので、やけどをすることはありません。
－また、自宅で自分でもできるくらい、簡単で安全なものを基本的に活用しますので、ご安心ください。 - どこに鍼を刺すんですか？
－あなたのからだの状態や体質にあわせてツボを選びますので、同じ人でも毎回のように使うツボは変わってきます。
－ツボは全身にありますが、よく使うツボは、膝から下、肘から下、背中などで、ここには大切なツボが集まっています。また、ときにはお腹や頭にも施術させていただくことがあります。 - 生理中でもいいの？
－まったく問題ありません。生理痛などがある方の場合、生理時に施術を行うことで症状が軽減したりします。
－また、妊娠後も治療を継続される方もたくさんいらっしゃいます。心配なときにはご質問ください。 - 冷え性など体質改善をしたいけど？
－冷え性などは鍼灸の得意分野です。全体的な体質改善をしてバランスをとっていくと、さまざまな症状が楽になっていきます。
－便秘や肩こり、花粉症などで困っている人にも最適ですので、そうした症状をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
治療院のシステムに関するお役立ち質問ランキング
- 治療の頻度はどのぐらいがいいの？
－女性の方の場合、生理周期にあわせて１週間に１回定期的に通っていただくのがベストです。継続的にあなたのお体のことを診させていただいて、体質改善を促します。
－どうしても仕事などの都合で毎週は難しい場合は、２週間に１度でも大丈夫です。そうした治療期間に合わせた刺激量で施術を行います。 - 服はどんなものがいいんですか？
－基本的にはどのような服装でいらっしゃってもＯＫです。ただ、施術を行う膝・肘までまくり上げられる服で、背中もゆったりした服がベストです。
－また、人によっては着替えを持ってこられる方もいらっしゃいます。そうした場合、ブース内で着替えていただいてゆったりと治療を受けていただくことも可能です。 - クリニックでの治療のスケジュールがあるので定期的に予定を入れられないが？
－注射や採卵のスケジュールを優先できるようにできるだけ配慮させていただきます。
－最も大切なことは、あなたのお体のことです。ですので、そうした際の予約の変更、振り替えは可能となっています。お気軽にご相談ください。 - 体外受精の日が近いのでできるだけ詰めて通いたいのですが？
－回数券のコースでご予約をお取りいただけばOKです。
－ただし、予約が混んでいることが多く、取りにくい日や時間帯がありますので、ご了承ください。 - 夫婦で通いたいが？
－回数券をお二人で共有してご利用していただくことが可能です。もしくはお一人ずつコースに在籍されている方もいらっしゃいます。
－不妊に向き合うためにパートナーの方との協力体制は大切なことです。ぜひご一緒にご来院ください。
